権利と義務

2016年02月12日

週末金曜日は永山駅。昨夜遅くにこの駅を通って帰宅したことを思い出しながら今朝も元気に活動スタート。夏の参議院選挙の話がちらほら出るにつれて、１８歳選挙権年齢引き下げの話題も出始めた。一方、先日判決が出た川崎・中１殺害事件。我々一般人が感じる感覚とはかなりかけ離れているものの、現行の少年法ではほほ上限と言われる重い刑が言い渡された。現在、選挙権の引き下げに合わせて少年法の対象年齢も現行の２０歳から１８歳に引き下げるべきだという議論が出はじめている。当然だろう。選挙権の行使は国民の権利。これは一人の国民としての人権を認めたもの。「選挙は大人扱いで、犯罪は子供で良い」という訳にはいかないだろう。早急な改正を望むものだ。そんな朝は気持ちも新たな２９０１回目。

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