偶像と虚業
2016年05月11日
水曜日は聖蹟東口。小雨降る少々さえない朝。それでも、睡眠をたっぷりとったせいか、昨日までの疲れは残っていない。なので、今朝も元気いっぱい駅頭スタートだ。ニュースを見れば北朝鮮にパナマ文書。この２件に報道に関しては肯定的な報道よりも否定的な報道が圧倒的だ。祖父を真似た偶像劇化による虚勢。また、経営・節税とは名ばかりの虚業化と租税回避。この二つの共通点はどちらも「真の目的と表面化された姿に大きな乖離がある」ということだ。つまり、嘘で固めた実態なのだ。民主政治はそうはいかない。嘘をついたとたん、すぐに有権者に見透かされるからだ。いまこそ「真実の人でありたい」・・・。日頃から使っているこのフレーズ精神が大切なのだと、改めて感じた。そんな今朝は２９５８回目。
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