国民の判断を仰ぐ?

木曜日は唐木田駅。ここは多摩市のほぼ最南端だが、一日も早く小田急線の延伸(相模原駅まで)を実現しなければと思いながら、今朝も元気いっぱい活動スタートだ。政治とはある意味未来を形成する仕事だ。しかし、その未来があまりにも見えづらい。消費税10%への引き上げ延期をせよと野党党首は簡単に言うけれど、いつまで延ばせば良いのか?、延ばせば今より環境が整うといった保証があるのか?、その間の社会保障費はどうするのか?、などを考えれば無責任な人気取りと言わざるを得ない。迷えば迷うほど衆参同日選挙の可能性が出てくるのではないだろうか?、なぜなら、こんな時こそ国民の判断を仰ぐべきだからだ。国民のための未来政治とはそういうものだろう。そんな今朝は2964回目。

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