単純に白か黒ではない

週明けの月曜は聖蹟交番横。今朝も早朝から青年部が掛けつけてチラシ配りに専念してくれた。先週末には我が後援会の総会を終えたばかり。年間結構大きなお金が動くのでしっかり皆様にご報告ができた。同じ週末、テレビの党首討論では野党が一斉にアベノミクス批判を繰り返していた。与党をこけ下すことで、少しでも選挙戦を有利に運ぼうとしているが、有権者は極めて冷静だ。アベノミクスがまだ道半ばで、その光の部分と影の部分が存在することは、冷静に棲み分けされているのだ。単純に勝ち負けだけを追い求める小選挙区制の弊害がここにもある。アベノミクスの成果と今後の道のりは、短期間で白黒つけるものではない。他の「道」があるなら教えて欲しいものだ。そんな今朝は、あくまで客観的にアベノミクスの成果を報告した2985回目。

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