関係修復が最優先
2016年08月01日
月曜日は聖蹟交番横。合計で約４０日間にも及んだ２つの選挙戦。この間、多くの有権者の方々に深いご理解とご協力を頂いたことへ感謝のマイクでスタートした。特に後半の都知事選では、最初から最後まで保守ファンの方々の支持をまとめきれなかった。そのことへの反省も申し上げた。結果は厳粛に受け止めなければならない。８月２５日にはＴＯＫＹＯ自民党三多摩議員連絡協議会として、東京都へ来年度の予算要望を行いに都庁へ出向く日。たぶんこの時が新都知事との初対面となると思う。混乱はもう収束させなければならない。都民のための政策を前に進めるため、いの一番に行わなければならないこと・・・それは「関係修復」だろう。政治は今こそ都民のために「清濁併せ呑む」大きさが必要なのではないだろうか。そんな今朝は「昭和の大ヒーロー千代の富士」にお別れの３０１２回目。
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