宴の後
2016年09月12日
月曜日は聖蹟交番横。つい１５時間ほど前には、目の前の大型交差点を全面通行止めにして、今年の例大祭巡行（太鼓、子供神輿・万灯・本神輿・山車お囃子）の巡行を終えたばかり。昨晩は遅くまで打ち上げで、ホッとしたのもつかの間の今朝だ。祭りはいい、仲間はいい、アモーレだ。でも、今日からは再び議会再開。気を引き締めて、頭を切り替えて、将来展望を描かなければならない。先週末にはパルテノンの改修工事・設計などを依頼している４つの業者から、合同で計画の説明を受けた。聞き始めてすぐに「違う」と感じた。市民が・議会が求めているモノとはスタートが違うのだ。今が良ければいいってもんじゃない。未来永劫、この街の将来に責任が持てるかどうかなのだ。そのことへのヒントに多少なりともなる事を期待していたのだが、蓋を開ければ、また最高の場合６億円ほど増える可能性もあるとの報告。ふざけるな。そんな今朝は伝統文化の継承に少しだけ寄与出来た充実感の朝は３０３９回目。
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