たまにはこんな批判も…
2016年10月06日
木曜日は唐木田駅。夜中の強い風の音で睡眠を邪魔されたことが悔しいが、それでも今朝も元気に活動スタートだ。昨日の参議院の予算委員会。稲田さんに対してライバル心むき出しに、集中砲火を浴びせる野党女性代表の作戦もわからなくはないが、発言(週刊誌に応えたインタビューの文脈を無視し)のほんの一部分のみを捉まえてキャンキャン言うのは、かえってやっかんでいるかのようで、見ていてみっともなかった。また、自民党の憲法草案に「家族」という言葉を入れたことがお気に召さなかったようだが、そもそも左翼思想の強い政治家は「国家」とか「愛国」とか「家族」という言葉を、異常に毛嫌いする傾向が強い。懸命に核心をついたつもりだったようだが、残念ながら強振したバットにはボールは当たらなかったようだ。久しぶりにそんな野党批判をさせてもらった今朝は3055回目。
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