人への投資
2016年11月07日
週明け月曜、立冬の朝は聖蹟交番横。今朝は若者２名が政策ビラを配布に来てくれた。ありがたい。しかし、着るものがジャケットにワイシャツと秋の装いのまま。完全に失敗。非常に寒い。道行く方々も口々に「寒そうだね」って気遣って下さった。寒さ対策が出来ていないことを後悔しながらも、青年２名の応援を受けて今朝も元気いっぱいに活動スタートだ。政府は賃上げを実施した企業に対して、法人税の一部を返還する方針を来年度の税制改正で実施すると打ち出した。その比率は最大で２０％。つまり、積極的に賃金を上げさせようとこと。お給料を上げることで、消費マインドを少しでも向上させようというものだが、果たして狙い通りの効果があるかどうかは未知数だ。２年後、消費税率を再度増やすという試練が見えている中においては、企業も一個人もなかなか「投資」には踏み切れないのが事実だ。こんな時代でも人への投資は欠かすことが出来ない重要テーマだ。先週末は若者たちに呼ばれて第２回目のセミナーの講師をさせて頂いた。これからの時代を担う若者との時間は格別だ。こんな時間をもっと大切にしたい。そんな今朝は３０６８回目。
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