「青春のポストの前で」
2016年12月19日
月曜日は聖蹟交番横。相変わらず寒い朝だ。東京都は向こう3年間で保育定員を7万人増やすとする発表を行った。いい事ではあるが、最大のネックはなんと言っても保育士の処遇改善だろう。サラリーマンの平均月収と比較しても10万円程低い現状を改善するのは生半可なやり方では無理だ。保育園だけに頼らず、幼稚園の活用やおじいちゃん、おばあちゃんと近くに住む三世代近居の政策も同時に進める必要がある。子供たちの明日のために。そんな朝は、耳すまの聖地、聖蹟駅前にある、夢がつまった「青春のポスト」の前で3097回目。
コメントを残す
トラックバックURL:
http://www.fujiwaramasanori.com/wp-trackback.php?p=3604
« 「仲間のチカラ」