【水道法改正】

週明け月曜日は今年1番の寒さだ。今朝は水道法の改正について、情報提供と政策ビラの配布を行った。人口減少で水道事業は年間2千億円の赤字、水道管1キロ工事に1億円、人手も減って運営もままならない状態…など、水道事業は大きな転換期に差し掛かっている。改革の声は現場からも声が上がっている事も分かる気がする。一方、海外では民営化失敗例も多い。今回の改正は民間丸投げではなくて、あくまで官民連携が前提。宮城県知事のように、リスクはあっても何かをかえようとする前向きさは歓迎だ。そんな3511回目。

2018.12.10-1 2018.12.10-2 2018.12.10-3 2018.12.10-4

コメントを残す

トラックバックURL:
http://www.fujiwaramasanori.com/wp-trackback.php?p=5772