リアリズムとポピュリズム

火曜日は多摩センター。さすがに10月に入って特に女性の服装が変わった。秋を感じながらいつものように6時40分駅頭スタート。ところで猫の目人事とはよく言ったもの。こんなにコロコロ変わって政治の継続性って保てるの?そんな折、嫌なニュースが行政を通じて入ってきた。来年度から特定健診や各種生活習慣病のための検診、各種がん検診、子供の各種ワクチン接種などに関して、国からの助成金が減額される可能性があるということ。減った分は当然その自治体が負担することになる。特に多摩のような交付金の不交付団体には厳しくなるというらしい。3年前、地方主権を進めるという言葉で、なんだかわからないけど、きっとよくなるんだ…って国民はみんなそう思わされた。結果だまされた。これからはうそを言わない、夢ばかりを語らない、リアリズムのある正直な政治(家)・政策が不可欠。でもそういう現実路線って、意外と反発を買うんですよね。政治って難しいと思いながらの今朝は2148回目。

“リアリズムとポピュリズム” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    野田内閣第三次大臣は論功行賞です。どうせ選挙すれば自民党に負けます。

    安倍総裁の健康が心配です。

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