【対処療法から新たな発想へ】
2020年08月19日
水曜日は聖蹟東口。今朝も若い仲間がビラ配りに来てくれた。暑い中本当に有り難い。今朝の報告は持続化給付金などの企業支援や休業補償についてだ。これまで政府に申請された補償金額は約8000億。少ない額だ。支給金額の低さや手続きの煩雑さなどから、思った程伸びていない。しかし…まぁ考えてみれば今まで必要だったこれらの給付制度も、あくまで対処療法的な政策。これからはアフターコロナを睨んで、必要にかられて変化した生活様式や新たな仕事の仕方に、政治はしっかり支援を進めて行くことが求められるだろう。発想の転換と大胆な決断が必要だ。そんな前を向いて…の朝は3858回目。
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