恥の上塗り

2012年11月14日

水曜日は聖蹟東口。お知り合いも多いこの地区は、より気合の入る所。今朝も頑張って６時３５分駅頭スタート。今朝は昨日から行われた議会報告会のことからお話を。このような会を開くことの意義と、一方批判だらけになることもあり難しさもはらんでいることを正直に報告した。スタートしてしばらくすると暖かい缶コーヒーの差し入れ。うーん、手のひらから伝わる暖かさは、差入れをしてくださった方の温かみに思えて心の奥まで沁みてくる。ありがたい。ところで、民主党は解散しないことを党で正式に決定。政治空白を作れないとか、東北の復興が先だとか、いろんな理屈はつけるけど、結局解散して選挙をするのが怖いことは見え見え。選挙が怖くてびくびくしてるなら、初めから政治家なんてやらないほうがいい！民主党はこれで間違いなく支持率はさらに下がるだろう。でもそんなことはどうでも良い話。今朝の新聞にもあるように、厚生年金、国民年金の特例水準が廃止されることが１年後から始まるニュース。段階を踏んで徐々に削られるとはいうものの、最終的には厚生年金で月額６千円程度（年額７万円以上）、国民年金では３千円程度（年額４万円以上）が削減される予定。老後にとっては結構大きなお金。一生懸命掛けてきた年金が自分の将来どうなるのか？その議論を早くに進めてほしい国民の気持ちがなぜ政府はわからないのか？最近怒ってばかりの今朝は２１７３回目。