見たこともない人ばかりよ…マサノリさん。

2012年11月26日

月曜日は聖蹟交番横。鉛色の朝。冷たい空気。いよいよやってきた駅頭には厳しい冬に覚悟を決めながら、いつものように元気一杯６時３５分駅頭スタート。この週末いろいろな方にお目にかかったが、みな一様に選挙に少々冷めた印象である。なぜなら、あまりに政党や候補者が多いことや、この地域に限って言えば、鞍替え・そして新人が多いことも手伝って、顔も見たこともない、何の関わりもなかった人が偉そうにしゃっべていてもねえ…それが何って感じかな？って・・。これって、市民の本当に正直な反応だと思った。うーん、大変だ。せっかく市民の皆さんが手にした「投票」という選ぶ権利をしっかり行使してもらうためにも、出来る限り政策を伝えなきゃ。それにしても、週末の情報番組やワイドショーなどを垣間見たが、党首同士のネガティブキャンペーンは聞いていてもあまり気持ちの良いものではない。特に橋下さん。必死に既成政党をコケおろし、興奮しながら持論を解いてはいるが、あくまで大阪といった大都市で通じる政策しか述べていない。もう、このようなポピュリズムの選挙はやめにしたい。正直に、まっすぐに、愚直に人のため。そんな決意の駅頭はおかげさまの２１８０回目。