ゲーテの言葉
2012年12月28日
週末金曜日は永山駅。今年最後の永山だ。そんなわけでいつもより20分早く家を出て、6時15分駅頭活動スタート。昨日に引きつづき「寒いのに1年間ご苦労さん」「今年も頑張ったね」「来年もよろしく」などと声を掛けてくださる方が多い。中でも私の健康を心配してくださる方もいて、家族のような存在だ。本当にありがたい。8時過ぎには温かい缶コーヒーの差し入れも。こういった方々に支えられて今日の自分があることを忘れてはいけない。来年は結果が求められる年。ちなみに干支は「巳」でヘビとされているが、少々解釈に誤解があるようだ。そもそも巳は子宮が胎児を包むさまを表したものであって、次の生命が作り始められる時期を意味するらしい。まさに、来年は日本再生の年。岐路に立つ日本は一流国家として生き残り国際社会に貢献できるのか、それとも二流国家に転落するのか・・・。今、改めてドイツの詩人ゲーテの言葉を思い出す。「最も民族的なものこそ、最も国際的」とゲーテは言っているのだ。日本の再出発に当たっては、原点に立ち返ることが肝心なのではないだろうか。そんな、感謝と哲学的な今朝は、おかげさまの2204回。
“ゲーテの言葉” への1件のコメント
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正憲さん もうすぐ大晦日ですね。独詩人ゲーテは素晴しいですね。
ご母堂様お体気をつけてください。私はご存知の通家の中を車椅子で
移動してます。(笑)