地方の安定財源
2013年01月07日
月曜日は聖蹟交番横。今年最初の聖蹟での活動だ。しかし本当に寒い。吐く息が真っ白だ。靴の中に入れているカイロは何の役にも立っていない。それ以上に足の指がつってくる。靴の中でつった足の指を直していると、「今年も宜しくね」「寒いのに大変ね」なんて声を掛けられ、またまた元気を取り戻す。冬の朝の活動はそんなことの繰り返しだ。ところで、15か月予算という考え方が始まろうとしている。補正額も12兆円規模。1にも2にも景気の回復だが、そのためには中小零細企業の復活が現実にならなければ真の景気回復とは言えない。法人が自由に動くための様々な規制緩和、特殊技術・技法などへの積極投資、成長分野への人も含めた投資、海外販路の拡大など。そして法人税の引き下げも必要か…?法人税に関しては地方消費税との税源交換を視野に入れる時代ではないだろうか?地方の安定した財源の確保は市民の皆さんの生活を守ることにつながってくる。やることが山積だが、こんなに働かせてくれる立場に感謝。そんな今朝はおかげさまの2207回目。
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