生命と財産を守るということ
2013年01月08日
火曜日は多摩センター。今日も寒い。やや着ぶくれになって膨らんだコートのおなかを抑えながら、いつものように6時40分駅頭スタート。昨日は地元商工会議所の賀詞交歓会に出席。やはり景気回復を目指す安倍政権への期待感は強い。一方、3,11の影響や近いうちに東京に大震災が起きる可能性が叫ばれている中、都も国も人の命を守るための耐震補強を前提とした「国土強靭化」のペースが明らかに早まってきた。私の前回の選挙からの公約であった「関戸橋の架け替え工事」がいよいよ今年中に始まることになった!とりわけ、府中側から多摩市にわたってくる古い方の橋はすでに74年を超えている。古いほうが万が一崩れれば隣り(のぼり側)の昭和40年代に作られた橋も一緒に崩れるだろう。とにかく大事な基盤整備がここで前進するなった点は本当にうれしい。市民の皆さんとの公約をまた一つ果たせそうだ。さて次は尾根幹線道路の拡幅だ!健康問題や教育再生も忘れていないが、まずは市民の皆さんの生命と財産を守る強いまちづくりを目指していく。そんな今朝の報告は胸を張っての2208回目。
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