一期一会
2013年01月15日
大雪の跡が残る火曜日の朝は多摩センター。車のフロントガラスにはった氷を取り除いたり、滑りながらのノロノロ運転でいつもの倍近くの時間がかかり、6時55分に駅頭に到着。見ると、すでに多摩市の職員の方々や地元建設協力会の皆さんのおかげで、通勤・通学客が歩く導線(通路)の雪かきが進んでいた。聞けば6時半から汗だくになって作業をしてくれている。ついでに落雪の処理も行ってくれた。本当にありがたい。お手伝いこそできなかったが、マイクで大いにPRしてさしあげた。昨日は、雪の中の成人式に「なんで今日なの?」と思った人も多いだろう。また、私の地域では雪の中強引にどんど焼きを行ったがなかなか火が回らず、主催者側の我々としては寒いのに冷や汗をかいた昨日でもあった。人生いろんなことがある。でも、必ず時間は過ぎる。その過ぎ行く時間の瞬間・瞬間を大切にすることが大事なのだと思う。人生は一度だけ。人との出会いも一度だけ。一人一人の人生が絡み合って地域が成り立っていることを感じた今朝は、熱い気持ちの2210回目。
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