教育と子育て
2013年01月16日
水曜日は聖蹟東口。雪が降った翌朝の空気は特に冷たい。そんな中でも元気に6時35分駅頭スタート。今年初めてお目にかかる方も何人かいらして、向こうからご挨拶をしてくださる。恐縮する。政権が変わって景気対策だけではなくていろいろ変化が出てきている。その一つが教育改革だ。脱ゆとり教育はもちろん、6・3・3・4制の見直しに加えて、土曜日授業の復活がそれだ。一方、現実にはこの地域の小・中学校でも土曜日を上手に活用して学校行事や地域の行事を組み入れたり、中学では試験前になるとサポートスクールなるもので補習授業を行ったりと、すでに土曜日の活用は始まっている。また、幼児教育の無償化も本格的な検討が始まりそうだ。子育て世代はとにかく金がかかる。ともに良いことだと思う。国も地方も削るところは削る。小さな政府、小さな行政を目指して民間に任せるところは大いに任せる。そして、増やすところは躊躇なく増やす。そんなメリハリのある政治が大事だと思う。そんな寒さでろれつが回らなくなった今朝は、おかげさまの2211回目。
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