エゴか改革者か
2013年01月17日
木曜日は唐木田駅。今日も寒い。いつものように6時40分駅頭スタートをするが、足元には雪がたくさん残リ、朝なので固く凍っている。良く考えればこの唐木田駅はいわば「橋の上」だ。そのせいなのか、地面にたまる地熱が低く、日中でも雪が溶けにくいのだろうか。それにしてもいつも思うことだが、この駅の駅員の雪かきは通勤・通学する方々の導線を必要最低限行うだけ。十分に導線を確保しているとは言い難い。加えて駅の敷地と道路をつなぐ溝にアルミ製のふた(幅30センチほど、長さは駅舎正面と同じ長さ)をしているのだが、これが雨や雪でものすごく滑る。実際今朝も転倒者が…。人間工学に基づいていない設計と、サービス精神に不足するかのような対応に疑問を感じながらの朝だ。ところで、大阪の市長がまたやらかしているようだ。いつも思うことだが、彼の言葉が足りなくて真意が何かつかめない。あそこまで過激?な発言をするには、それなりの経緯やそこに至るまでの長い背景があるはず。それらが説明されずにいつも結論あり気なので、見ていて少々いらだってくる。正直言って、単なるエゴなのか、真の改革者なのかが分からない。ボーダーにいる印象だ。そんな今朝は2212回。
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