写真でパチリ
2013年02月06日
水曜日は聖蹟東口。予定されていた通りの雪の朝だ。こんな日にはめっぽう強い4輪駆動の軽自動車に頼もしさを感じながらいつものように駅頭に向かう。今朝も6時40分活動スタート。今日は社会保障制度を充実させると同時に、「地域の絆づくり」も同時に推し進めなければ相乗効果は得られない。大地震後の2次的災害の防止も含めて市民の皆さんの協力が必要であるということを訴えていた。しゃべり始めてしばらくすると、いつも元気に声を掛けてくださる初老の男性が、少し離れた場所でこっちを向いている。見れば手にはデジタルカメラだ。私を映している。2~3枚だろうか、取り終わると近づいてこられたので、笑いながら「え?今日は何ですか?」と尋ねると、「雪の中をがんばっているあなたの姿を撮ろうと思ってね・・・ハハハ。来週プリントして差し上げますからね!」って。そういうと満面の笑顔で改札口に向かわれた。なんとも照れ臭いやら恐縮するやら。でも、そのお気持ちが本当にありがたい。別に同情を誘おうと思って駅に立っているわけでもなく、毎日通勤通学される方々の方がよほど大変だと思うのだが、私が駅に毎日立ち続けることに一定の感動を得てくださっているようである。こんな方々の幸せを願わないわけがない。みんなのためになりたい。その一心の今朝は2226回目。
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